メ−タの基板はガラス基板の2層式の基板で電源部分とIC基板の2枚に別れてフラットケーブルで接続されています。まず、メ−タASSYを車から取り出し、白いカバーを外ずし基板のネジと左右の白いロックと中央の黒いロックピンを外せば基板は簡単に外せます。(簡単です)ドライバとラジペンでOK
コンデンサは結構たくさん使っていて、中に結構いい部品が使われています。コンデンサの型式はパナソニックのHFE型と日本ケミコンのSXE型を使用しています。各メーカのHPにアクセスすれば詳しい型式が分かりますので調べ、電子部品を売っている所に注文すれば手に入ります。(トランジスタ技術の最後のページあたり)に宣伝していますので、其処に聞いてくれれば簡単に手に入ると思います。後は基板のパターンをいためない様に作業をして下さい。
部品の型式には気を付けて下さい。同じ容量でも大きさ、高さ、径が違いますので気を付けて下さい。
交換する部品の対称は C−− と頭にCの文字が付いていて、部品に白いラインが付いているのが、アルミ電解コンデンサです。(極性が有るので交換時の+−は間違わない様に、もし間違えるとコンデンサがポンと破裂して非常に臭いです。)
これをすべて交換します。私は後2個で交換が終了しますが、いまだに症状は同じなので別の原因かなと考えているしだいです。 |
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