平成4年式の2.5GT−TL(Lパッケージ)に乗っていますが平成15年10月にディーラーで修理しました。(交換時124300KM走行)
修理代金は
メータコンピュータ取替え 部品代 115,000円
技術料 10,700円でした。
症状は前年の秋ごろから(外気温が低くなりはじめる頃から)マルチインフォ不点灯となり20〜30分走っていると(温度が上がり始めると)点灯すると言う状況でしたが次第に点灯するまでの時間が長くなりついには速度表示も不点灯となってしまいました。ソアラのメーター不点灯は非常に多いようです。(長年使用していると電解コンデンサーがだめになるようです。)私も何とか安く修理する方法を色々調べましたが(ヤフオクでは常時2〜3万で修理するのが出ています。)でもメーターを取り外す作業が意外と難しいようです。(私のはエアバック付ですので)それ以外には自分で部品を調達してハンダ付けする方法ですが、ハンダ付けの技術がなければ熱で他の部品までダメージを与えてしまう恐れがあります。家内(我が家の財務省)に相談したところ、快くディーラーで安心の修理を薦めてくれましたのでそっくり新品と交換しました。おかげさまで新車当時の明るい表示に大満足です。オドメーター(走行距離計)もゼロKMからの再スタートです。車検の際、オドメーターの表示があろうとなかろうと多分問題にはならないのではと思います。ユーザー車検を受けた事がありますが、スピードメーターの表示が正しいかどうかだけのテストです。速度計が40KMを指したときにすばやくボタンを押すだけの作業です。ご参考まで。 |
|