TECNO@BOARD #Electronics [ブースト計は・・・一体どこに？]

３箇所？

No.45-4 - 2001/05/18 (金) 23:49:37 - トヨタ党

３箇所ありましたっけ？
自分は、フロントタービン・コンプレッサーハウジングとフロントタービン・アクチュエーターのゴム配管と、リヤタービン・コンプレッサーハウジングとリヤタービン・アクチュエーターのゴム配管の２個所の記憶がありますが・・・？
実際３０ソアラでブースト圧取り出し配管はサージタンクから採っています。
理由は、エンジンの出力はガソリンをどれだけ大量に燃焼させることが大切で、どれだけ空気を燃焼室に突っ込めることができるかが勝負なので、どれだけ圧力をかけて押し込んでいるか知りたかったのです。
たとえば、いくらタービン大きくて高ブーストかけても、途中が水道のゴムホースでふにゃふにゃで細く、インタークーラーの内部構造が狭くて長いものでも、結局エンジンの燃焼室に押し込まれている圧力はサージタンク圧力が近いものです。

ブースト計の取り付け

削除/引用

No.45-2 - 2001/05/17 (木) 23:26:44 - トヨタ党

まずエンジン吸入経路おさらい。
エアクリーナ→タービン→インタークーラー→スロットルバルブ→サージタンク→マニホールド→エンジン燃焼室という具合に吸入しております。
実際にエンジン吸入ブースト圧が知りたければ、サージタンクをお勧めします。
タービンの性能を知りたければ、タービン直後をおすすめします。
根拠は、タービンで１．２キロのブースト圧でもインタークーラー入口で１．１キロそして、インタークーラー出口で１．０キロ、スロットルバルブ付近で０．９キロと圧力が下がる場合が必ずあります。
（ソアラに限らず、どのターボ車でもここまでひどくなくてもこの現象は起こります。）
たとえば、実際ＶＶＣでサージタンク取り付けで１．４キロの場合、タービンは１．７キロ発生でタービンは限界以上でブロー寸前なんて場合もありえるのです。
ですから、メーカーはエンジン吸入圧を知るためにサージタンク、ＤＩＹはタービンのアクチュエーターが簡単に取り付けられるからタービン直後。
あとはお任せいたします。
・追伸・
ブースト圧降下原因は、インタークーラーまではゴムホース及び樹脂ホースの膨張、インタークーラー出口は、インタークーラーその物の抵抗、スロットルバルブまでは、ゴムホース及び樹脂ホースの膨張、と原因があります。
だから、アルミパイプにしたり、社外インタークーラーへ交換して、タービン性能が１００パーセント発揮させるのです。

ブースト計は・・・一体どこに？

削除/引用

No.45-1 - 2001/05/17 (木) 19:08:31 - くま

ブースト計を知り合いから譲り受けたので取り付けようと思ったのですが・・・？
一体どこの場所につけるんだろう？色んな所で調べたのですが判りません。
それはみんながＤＩＹで付ける場所とメーカーの言ってる場所が違うからです。
普通はどうやらタービン近辺に皆さん取り付けていらっしゃるようですが、
メーカー側はサージタンクとフュエールレギュレータの間（要はバキュームホースと同じ所）
なんですよね。さて、お勧めというか確実に計測するのは一体どちらなんでしょうか？
また、タービンの近くと言うのはどの辺りのことなんですか？
ツインターボだとどこなのか判らなくて本当に困ってます・・誰か詳しく教えて下さい。

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