1.車庫などのシャッターもしくは、ブロック塀(横縞が肝心)を準備と必ずシャッター前6メートルは水平平坦準備
2.他車(ヘッドライトをはずしたことがない車もしくは、事故暦ゼロ車もしくは、新車納車したばかり車もしくは、車検時ヘッドライト光軸一ヶ月以内調整済みでそれ以降ヘッドライトをイジッタことがない)を準備
できればヘッドライト幅が近いほどよい。
3.他車のすれ違いヘッドライト点灯の上、シャッターからヘッドライトまで1メートル離し直角に車を止める。(必ず厳守)
そして他車の車両中心(フロントグリルのエンブレム基準で結構です)を地面にしるしをつける。
すれ違いヘッドライト中心点(ソアラの場合すれ違いヘッドライトのアウタカバーに凸状のしるしがプロジェクターのまん前についているので参考までに・・・他車も必ずあるはず・・・)の高さ計測する。
4.するとシャッターに明るい部分が助手席側左上がりで、運転席側地面水平で出でくるので、シャッターへマスキングテープでおおよその境目でラインを描く(左右同じ作業繰り返し)
5.他車をずらし自車を(以降ソアラを示す)他車車両中心を自車車両中心をピッタリ合せ、シャッターとヘッドライトの距離1メートル離し直角に当てる。(自車はソアラマーク中心でもかまいません)必ず厳守
しかし、バンパー交換などではっきり中心が出せない場合、ルームミラー取り付け部がいいかな・・・
6.自車ヘッドライト中心点(すれ違いヘッドライト側)の高さを測定し、他車でマスキングラインと上下どちらかにもう一本描き、左右同じ作業繰り返し(自車がヘッドライトが低い場合2センチであれば、平均に他車ラインの下2センチへライン引く)
7.すれ違いヘッドライト点灯の上、自車のヘッドライトマスキングラインに近ずく様に裏のボルトをシャッターを見ながら左右どちらかに回転させると、明るい部分が移動します。
ボルトはヘッドライト上部にL−H.R−L.の様に印刷していたかも・・・
長々になりましたがこれを習得すると、完璧に近い仕上がりです。 |
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