基本的な、バーナーの構造では、
真空中にキセノンガスを混入させてあります。
つまり、ソアラ30さんのコメント同様です。
その中で、高電圧をかけ2点において放電を行います。
放電を行うことで、キセノンガスが発光をする構造になっています。
つまり、一般的に言われる玉切れというのは、起こらないわけです。
だって、放電だからフィラメントがないんですもん。
しかし、経験がありますが、玉切れは起こります。
何故かというと、良く商品に”半永久”というコメントが書かれていますね。
これは、事故などで破損するかも知れないわけではなく
点灯、消灯を繰り返すことで、2点がダンダン消耗し、2点間の距離が遠くなり、
消耗が増すと、2点間放電が出来なくなってしまうのです。
これが、HIDの玉切れです。
そあら30さんの現象ですと、電圧が安定していないように思います。
バーナーには、当然、2つの電極が入ります。
消灯するということは、放電が上手くいっていないことになりますよね!
ということは、バーナーへの電圧供給にバラツキが発生し、
一時的に正常な電圧が供給不可能な状態にあると考えられます。
すみません長くなってしまいますので、このへんで止めますが、
基本的には、発光は気温程の温度では、左右されません。
恐らく、供給電圧に原因があると思いますが、如何でしょうか?
乱文お許し下さい。
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