弥生さんが言われるように、球切感知センサは、ブレーキを踏んでいる間電流を監視し、ある一定の値以下になると球切れしていると判断し警告を外部に伝えます。ですから、SAYUKIさんが言われるように、配線の接続不良部が電流の流れを妨げれば、誤警報を発します。
もしランプが暗いようでしたら配線不良も考えられますが、明るさに問題がなければセンサー不良を疑うべきです。これが問題である場合は、当然センサー交換でOKです。センサーの設置位置は給油口の裏側だと思います。色は確か赤。
ランプ・フエイリヤ・インジケータ・センサ(リアスポあり)
(前期) 89373-24100 \9,600
(中期) 89373-24110 \8.600
(後期) 89373-24150 \8,600
球切れを検知する機能が必要なければ、センサーからメータにつながる線をオープンにすれば良いと思います。 ダミー球もいらないし、お金もかからないので・・・。 ですが残念ながらオープンにする線の色は忘れました。なお、ダミー球を追加または容量をアップするやり方も立派な対処方法だと思いますよ。ノーマルとの比較も。 |
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