リモコンスタータを取り付けるに当たって注意しなければならないのが、
スターターをつけた後,エンジンが掛かっている時は、リモコンドアが使えなくなることです。(配線を一箇所断線すれば問題は解決しますけど)
スタータの取り付けに関して用意してもらいたい工具を言います。
@ニッパ Aラジペン Bドライバ+ Cドライバ− Dテスタ
Eリモコンスタータ F接続配線コネクタ(各車種別に有ります)
上記のものを用意していただきます。
リモコンスターターのメーカによって取り付け方法、セッティングが
違いますので、取り付け説明書をよく理解してから作業に掛かってください。
取り付け(概略)
@運転席側の一番下のカバーを外します。
Aエンジンキーの配線捜します。
Bエンジンキー接続コネクタを外します。
Cリモコンスタータ配線ケーブルをエンジンキーコネクタと接続します。
Dストップブレーキ感知線を探します。
*ブレーキを踏むと12V出力される線です。(テスタ使用)
Eパーキング感知線を探します。
後は、取り付け書に従い、各線に接続するだけです。
各メーカにより配線がかなり変わると思いますので、分からないと思えば
取り付けしてもらうところに,お願いする方が無難だと思います。
特に、色々な機能が付いているコントローラが最近多いですので
なかなか大変だと思います。 |
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